みなさん こんにちは!
相変わらず私達夫婦は砂糖と小麦粉に気をつけた食生活をしつつも、たまには食べてもいいよね、というスタンスであまり厳しくし過ぎない食生活を頑張っています。
今回ばかりはとにかく 継続が大切♫
なので ね。
My hubbyの体重と体脂肪率は7キロ痩せて、4%体脂肪率が減った状態からただただ横ばいです。
やはり、ここからが頑張りどころ。維持していくのはまだしも、更に絞るためには体質そのものが変わらないと難しいのではないかなぁ と思います。
ダイエットというよりも、より健康的な生活を!という事で、
まず、自宅での食生活からどんどん切り替えていきました。
ちょっとずつですが、調味料類をオーガニック系、小麦粉を使っていない有機たまり醤油、粉末の出汁関係も化学調味料不使用のものなどに切り替えるなど、こだわった食生活を送るのにも段々と慣れてきました。
オーガニック、というポイントも自宅で揃えるときには要チェックです。全てをオーガニックにするのは難しいのですが、オーガニック系の食品は入っている容器なんかも自然の物を使っていたりして安心できるからです。
砂糖(白だけでなく、三温糖、黒砂糖、てんさい糖 なども全て)を家庭で一切やめるとして、それでもお料理の時など甘味料が必要です。
我が家では最近はもっぱらお菓子作りなども、全てこれらを使っています。
① はちみつ
はちみつは必ず加熱処理されていない「生」のものが良いです。傷口に塗ったり、これで歯を磨いたり、とはちみつはとにかくとにかく万能。
詳しいことはこの本を読むと書いてありますよ。↓
うちで最近買ったはちみつ。↓
② おなじみメープルシロップ。ホットケーキにかける時だけしか使わないんじゃ勿体無い。そもそもそんなに頻繁にホットケーキも作らないし。カナダに住んでいるある奥様は煮物なんかもメープルシロップでやる と。
③ 米飴
これはもち米に麦芽パウダーを足して、1日くらい発酵させて作った甘酒の甘い水分だけを煮詰めて作ったものです。原材料はもち米と米麹か麦芽パウダー。
うちではたまに米飴自体を最初から手作りします。作ると買うのの何倍も安いので。手間はかかりますが、難しくはないです。自然な甘みで体に優しい味がします。
④ ココナツシュガー
まずパウダー状なので①〜③と比べて、保存も料理に扱い易いところが魅力。
ちゃんと甘いです。でも、色がとても濃いのでこれでチーズケーキを作ったら失敗作に見えました・・・。味は美味しかったけども。
これはGI値が低いのが健康志向の方に向いてます。ミネラルやアミノ酸なども豊富。
(GI値とはどのくらい血糖値が早く上昇するかという事を示した数値です。)
例えば、白砂糖のGI値は110、黒糖が99、蜂蜜が88。それに比べてココナッツシュガーはGI値がなんと35!
ただ、カロリーは砂糖と同じようにあるので、あくまでも料理の時や紅茶などに少し入れる程度で気をつけて摂取するべきかと思います。
我が家で使用している外国の甘味料達は全てi Herbで購入できます。(米飴は日本製のものがネットやスーパーで買えます。)
初めてお買い物する方はこちらのコードを入れて下さいね。5%割引になりますよ。
了解コード IRI4551
さてさて、
先日、自分の中でずっと前から分かっていた事が言葉で入ってきた瞬間があったので忘れないうちに書いておこうと思いました。(たまにそういう事ってありませんか?なんとなく知ってたけど、言葉で説明した事がないというか・・・)
そもそもなぜ私が日々このブログでも記しているように健康のために食事管理やら筋トレやらを頑張っているのか。
うーん
なんとなくそれが良い事のような感じだからなのだろうか〜〜〜
時代は健康主義でダイエットブーム だから なのだろうか〜〜〜
でも、
そのハッキリとした答えが分かりました。
それはズバリ
人生のチャンスが来た時にすぐに出発できるように自分自身を備えておきたいから✨
普段から健康管理やトレーニングをして備えているからこそ、その瞬間が来た時に安心して身動きが取れるのだと思います。
というか、そもそも普段から備えていない人にはその瞬間そのものが来にくいような気もします。
「その瞬間」「チャンス」というのは人によって本当に様々。
ある人にとってはやりたかった仕事が回って来る事かも、またある人にとっては行きたかった場所にようやく行ける時かもしれない。
そんな時に「あ、でも最近お腹痛くなるしなぁ」とか
「疲れやすいから夜までもたないなぁ」とか
そういう歯切れの悪い寝ぼけた事を言っていては残念です。
(もちろん、そういう日もあります。そりゃあ人間ですから。)
どの仕事の分野を見ても、プロは自身の健康管理を本当に徹底しています。
自分の体を犠牲にしながら頑張っているのって結局は周りにしわ寄せが来ていたりして続かないと思うのです。
まずは自分自身のケアから。
がんばろーーー!