Airi Suzuki Fit Life Blog

妻→日本人、ダンサー/振付家でピラティスインストラクター 夫→韓国人、ゴスペルシンガー 娘→2016年夏生まれ。息子→2021年冬生まれ。普段教えている体操クラスの事、食事の事、生活の事、オススメ製品の事、などをご紹介しています。日々健康に楽しく生きていくための豆知識。

アイリの骨折日記①

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2日前の夜、家でふっと思い出して壁倒立をしていました。最初リビングで練習していたら、娘が何かいろいろ言って来てうるさいので、洗面所の狭いスペースへ。もうこの日は怪我する運命だったな… 別に倒立の練習がしたくて洗面所を選んだというより、何となく洗面所に移動した際にフッと思い出したのです。

「あ、柔軟剤もう切れるから買ってこなきゃ」みたいな感じで、「あ、この壁で倒立してみようか」みたいな。

 

まさかまさかですが、足先をフッと一瞬移動した瞬間にそのまま反対側に(ブリッジの姿勢)みたいになりそうになったから手で歩いたんだけど、降りる瞬間にそこに洗面台があって(そりゃああるだろうよ、洗面所だから!)

そこに向かって片脚をものすごいスピードで振り下ろす結果になってしまったのです。

 

という形で突然足先をぶつけて娘が心配そうに「だいじょうぶぅ〜?」(すごい音したけど何事?)

と寄り添ってくれてた。

 

ぶつけて痛いのって、その直後だけで段々引くからしばらく痛がった後は大丈夫大丈夫と言いいながら、洗濯物を干し始めたわけです。

立ってると、アレ?何かめちゃズンズン、ズキズキするんだけど、ヤバくない?

という感じになって来ました。

 

あー 突き指ってやつかな。明日には落ち着いてるでしょう。と思って湿布を貼り付けて眠る。

 

翌朝、起きてトイレに立った瞬間に「あ、これ骨までヤバイかも」という感覚に見舞われたのでその日の体操クラスを急遽YouTube配信で過去のクラス動画を流してやって頂くようにお願いして、夫と2人で近所の整形外科へ。

私が住んでる所から割と近い黒田整形外科、大きい病院ですが担当してくださったのは黒田院長でした。

とても感じ良くて安心。

レントゲンと実際の足を見ながら、「レントゲンではハッキリ折れてるのは見えないけど、この筋が血管ではなくて、ヒビの可能性もあるし、こんなに腫れてるのは骨まで来ちゃってる率高いからMRIを撮ってみましょう」となりました。

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大きい病院だからMRIとかあって良かった。

昔腰痛の時MRI撮った事あったけど、今回改めて思ったのはあの機械ずっとクラブビートみたいなの刻んでて何か面白い🤣

 

さて、結果は写真の通りです。

足の親指の中足骨のヒビでした。

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なんとーーーー?!!!

 

でも、こんなに腫れてて痛いんだからそりゃそーだよな

って気持ちもあった。

 

そして、こーゆー事があると私の健康オタク魂に火がつくんだけど、ひたすら一晩足の骨折の早い回復について調べたした結果、、、、

 

1、ファーム(後述)を外から塗ってサランラップ

2、じゃがいも擦ったものを貼り付けてみる

3、体内の炎症を抑える食生活、断続的断食など

 

これらを重点的に頑張ってみようかな、と思っています。

まず目指すのは1週間後のレントゲン検査。

この時にいい感じで治って来ている証明をしたいんです。

特に体内の炎症を抑える食生活というのはいろいろあるのだけど、お魚やアボカドを食べる事や添加物の多い食べ物、お肉を控えるという事もあります。

 

骨折にはステージが3つあり

炎症→修復→リモデリングとなるようで今はまだ最初のステージなので安静が必要なのですが、このステージが終わったら少しずつ運動していきたいです!

 

という事で今後はこれらを試していくレポートみたいなの(骨折日記)を書いていきたいと思います。

 

どうぞよろしくお願いします🥺