腰痛ニュース2 (初MRI)
こんにちは!
最近は腰が激痛過ぎて何もしていないので、投稿がひたすら腰痛ネタのみですみません。
腰痛で悩んでいる(悩んだ事がある)人があまりにも多く、皆さん他人事とは思えない!という意気込みで「こうしたら、いいよー、あーしたらいいよー」「ここに行ったらいいよー」と様々なご意見や情報を下さいます。
自分でもここはそろそろ何が起きてるのか調べてみないと!という気持ちになり、今日は人生初、MRIを撮ってもらいに行きました。
腰椎周辺のみで7450円〜〜。高いなぁ…
終わったら速攻で画像をCDに焼いてくれました。
家に帰ってすぐ見てみようと思ったけど、お医者さんしか見れない?的な、特別なソフトとか持ってないと見れないっぽい… 上手く開けなかったので、次のアポまで待たないと私の内側は今どうなっているのかはまだ分かりません…
その後、痛みは相変わらず。ただ、横になってゴロゴロしてるのは楽です。腰痛の方がよく言う仰向けも私はオッケー。
しかし、坐骨神経痛の痺れを伴う厳しい痛みは横になっている以外常には襲ってくるので、数日間完全安静を余儀なくされました。
しかし、
ここに来てようやく頼もしい助っ人登場〜!
夫の親しい友人(私も何度も会ってる)がカナダでフィジカルセラピストとして自身のクリニックで毎日沢山の腰痛患者達を見ており、この道のちょープロ!
あまりにも親しい友人過ぎて彼の本業をすっかり忘れていた私達は思い出してから慌ててその人にスカイプで個人的に相談する事が出来、その結果私の腰痛診断はかなり明確になってきました。3日間ほど空けて既に2回も診察&エクササイズを伝授してもらいました。
MRIからの診断はまだですが、1年前に変な脚の上げ方をして以来ソファに座れなかった事、先月筋トレで重たい物を持ち上げたり、速いスピードで振り落としたり、といった運動をした翌日から痛み、その後どんどん痛みが激しくなってきているという事を伝えたところ、典型的なディスク(椎間板)プロブレムだよ〜〜 と。
彼に言わせるとまさに教科書通り、と。
僕の指示に従って全てをやったら、確実に良くなるから、と。
ディスクプロブレムって、、
つまり、ヘルニアって事ですね、、、、
ただ、立って歩いて動く事が出来てるのでそこまで重症ではないと思われるけど、今が肝心だ!と言われました。
ヘルニアの痛みが出た時にやってはいけないNG3行動は
1、座る
2、前に屈む(床の物を取るなど)
3、持ち上げる
だそうです。
という事で週1回通っている韓国語教室も子供のダンスクラスの教えも全てしばらくお休みにせざるを得ない状況になってしまいました。
確かに痛めてから約1カ月激痛の中普通に生活をしようと、相当な無理をしていたのだと思います。
彼からの指示をここにご紹介します。
1、人の体は1日の中で沢山前に屈むという動きをしており、逆に反らすという動きは全くしない事が多い。そのため、腰椎の椎間板の前側が潰れやすい。よく座った日、よく屈んだ動きをした日は寝る前によく反らして置くと潰れた椎間板が戻りやすい。
2、椎間板の問題の場合、急に治ったように痛みがハッキリと消える時が訪れるけど、それはまだ治ってないので、注意が必要。椎間板の問題は痛めてからある程度落ち着くまでに約6から8週間ほどかかる事が多い。その後、3週間一度も痛くなかったら、その時点で初めて治った!と言える。しかし、今後も予防として反らす運動はこまめにする事。
3、立つ時は常に腰から上を空の方向に引っ張るような感じで椎間板にスペースを与える感じのイメージで。
4、長時間座ったなぁと思う時は立ち上がってきら腰をグーンと反らす事。
反らす動きというのは「マッケンジー体操」と同じものです。
やり始めてまだ間もないのでさぁどうかなぁ〜という感じ。
また経過をご報告します!