お久しぶりです。
あっという間に5月も半ばを過ぎてしまいました。梅雨入り前の最高に気持ちの良い天気の貴重な時期、なるべく沢山公園に行ったり、外での遊びを考えながら過ごしています。
その後、私の腰は
もうすっかり大丈夫 です。
自転車にも毎日じゃんじゃん乗ってます。せっかく電動ママチャリ買ったのに、それを横目にベビーカーでのろのろと保育園の送迎をしていた時期とはもうおさらばダ。
とはいえ、ふとした瞬間に「あー なんか重だるいなぁ」とか弱いビリビリ感が足裏まで来てる感じ(坐骨神経痛)になる事があるのですが気づくと消えてる程度です。
先日、興味深い「自力整体」に関しての本を読みました。(元々体について学ぶとは好きなので、腰痛はいい勉強になったと思って、まだリサーチは続いています)
とても
はぁ〜〜 なーるーほーどー
という内容を見つけたので、シェアしたいと思います。
・・・順番から行くと、夜遅い食事などで排泄力が低下する。大腸内に老廃物が溜まる。大腸の後ろにある大腰筋の左右いずれかが緊張する。この時、大便がスッキリと出なくなり、お腹にガスが溜まった感じでウエストが太くなる。大腰筋は股関節の大腿骨と腰椎1から5番を繋いでいます。だから、股関節が硬くなり、開かなくなる。股関節が縮むため、反対側のお尻の筋肉が緩んで仙腸関節が外れそうになる。そのため、お尻から足の後ろにかけて、筋肉が以上に緊張を起こし坐骨神経痛がでる。左右の骨盤の高さが異なり、背骨も湾曲し、足の長さが違ってくる。締まりのないゆるゆるの仙腸関節を広げようとした際、仙腸関節を結んでいる筋肉が耐えられなくなり、仙腸関節が外れて、ギックリ腰を起こす。治すには3日間ほど食事を取らず、安静にして寝る。食事をしない間に大腸の疲労も回復。その後、食事をした刺激で排泄があり、大腸の緊張が緩み、大腰筋の緊張も一緒に緩む。股関節が自由になって開くようになる。股関節が開くとお尻の筋肉が収縮力を取り戻し、外れていた仙腸関節を元の位置にリセットする・・・<矢上裕著「自力整体 からだの本音」からの抜粋>
とな!
この先生の言うには体の痛みは内臓の疲れから来るのですよ、と。
胃が悪くなると頭痛や肩こりとして現れたり。体はちゃんと自分で自分の体を癒す力を持ってるから放っておけばよし、と。
うちは父が大腸癌でなくなっていたり、母もお腹が弱く、私も小さい頃からいつもお腹の心配ばかり。しょっちゅう痛くなったり、気持ち悪くなったりを繰り返しているので、内臓の疲れで腰痛が起こったと言う説にはものすごく納得してしまいました。
と、まぁ
いろんな説がありすぎる腰痛。。
まだまだ 腰痛リサーチは終わりそうにありません。
と、ここで思いついたのですが、私はダンサーですし、ピラティスのインストラクターでもあるので、体を使う事には慣れているはずなのですが、これらがもう少し効率よく、確実に体調管理に繋がらないものか、、、と思っています。(って言うか、現に効率良く繋がっていない様子!)
とういうのも、先日ダンスが心と体の癒し(実際にガンの治療など)に役立つと言うような記事を読みました。とても興味があるのでそちらの部分ももう少し調べてみたいなぁと思っています。自分のお腹のためにも。
いやはや、やはり健康第一ですね。
そして、健康と一言で言っても、心の健康と体の健康は切り離せないということ。
人間はプログラミング通りに動き、反応するロボットではないので、何を食べたらいい!とか何は悪い!とか単純には決まらないのではないのでしょうか。
添加物が沢山だし体に良くないと分かっていても、お酒飲んで夜食べる韓国の辛いインスタントラーメンはめちゃ美味しい。
それを友達や家族と楽しく分けあって食べるのは楽しい。
↓
では、心には良いのでは?
だとすると、ある特定の食べ物が必ずしも体に悪いと言い切れないのではないかなぁ、などと思うのです。(アレルギーなどは例外)
食べ物について、お砂糖、小麦粉、添加物、揚げ物、などある程度制限して食べるべきものはあるにしても、体と心の関係性を考えてみるとそう簡単には答えが出ないような領域で考え事をしている今日この頃です。
まずは、
よく食べ、よく寝て、よく笑っていきたいところです。