Airi Suzuki Fit Life Blog

妻→日本人、ダンサー/振付家でピラティスインストラクター 夫→韓国人、ゴスペルシンガー 娘→2016年夏生まれ。息子→2021年冬生まれ。普段教えている体操クラスの事、食事の事、生活の事、オススメ製品の事、などをご紹介しています。日々健康に楽しく生きていくための豆知識。

ブログタイトル改め〜 Love your body と言われて。

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こんにちは

 

だいぶご無沙汰してしまいました。

 

理由は 

 

そもそもは夫を痩せさせたい!と思って始めたこのブログですが、(初めてこのブログに来てくださった方は是非過去の記事をお読みください♬)

 

ダンサーである私自身が海外公演やいろんな出会いを通して日々ダンサーとして、振付家としてどう成長出来るのか奮闘している中で、ある日、有名な年配の振付家の方から「Love your body first. And just see how you feel today.」(まず、自分の体を愛して。今日どう感じているか観察しよう)と言うような指摘をして頂き、ハッとした事がきっかけです。

 

日本の文化なのか、トレーニング業界やダンスや音楽などの芸術業界も含めて、「自分はまだまだダメ」「自分のここが弱い」「自分のここはもっとこうなったらいいのに」というような自己否定系の気持ちからスタートして、「だから、もっとこうなろう!」とか「だから、もっと頑張ろう!」的な負けず嫌いスポ根精神みたいなのが根強くあると思います。

しかし、広い世界に目を向けるといろんな体の人がいる。驚くほどデブで身軽なダンサーがいる。手足無いけど、車椅子ですごい踊れる人がいる。いろんな考えの人がいる。

当たり前の事ですが、海外に出ると自分の悩みがとてもちっぽけに思えてくる事がよくあります。

「あーーーーー 世界は広かった・・・」と

必ず思います。

 

私はコンテンポラリーダンス(現代舞踊)をやっているのですが、当然5年前と比べて、今の方がよりコンテンポラリーなわけです。いつまでも昔からやってる同じ事を繰り返す事は出来ないし、(バレエや日舞などの古典は同じ事を何百年も続けています)常に新しい事、現在とリンクしていないといけません。そうなった時にとても重要な事は人と比べて自分を見出すのではなく、常に自分自身の内側にもきちんと目を向けつつ、他者と社会との関わりの中で表現活動を続けて行く事。世界に唯一の自分自身である自分の踊り。これを日々発見、発掘し、磨いて、人と共有する。(ま、共有しなくてもいい時もある)

そのダンスの先輩が言った 「Love your body...」を私自身が実践しなくては!と思い、夫を痩せさせなくては!という思いが減りました。(完全消滅はしていない。相変わらず痩せない夫に痩せて欲しい思いはまだあります)

 

最近は砂糖が入っているものも食べ、小麦粉も食べています。

 

で、

 

そのせいか、

 

 

胃腸の調子がイマイチ。

 

でも、

以前申し込んだアレルギーテストの結果がもうすぐ来るのでそれが出てから食生活改善プログラムをまた考えます!

 

テスト結果が出たら是非ここでシェアしますね。

食品だけで300品目、非食品(金属とか)で300品目もある検査。

 

結果が怖いヨォ〜〜〜〜

 

でも、ワクワク。