Airi Suzuki Fit Life Blog

妻→日本人、ダンサー/振付家でピラティスインストラクター 夫→韓国人、ゴスペルシンガー 娘→2016年夏生まれ。息子→2021年冬生まれ。普段教えている体操クラスの事、食事の事、生活の事、オススメ製品の事、などをご紹介しています。日々健康に楽しく生きていくための豆知識。

腰痛ニュース5 (完結編!!!)

はい!

 

こんにちは。

 

痛ニュースも最後となりました。

 

と言うのも

 

やっと!やっと!

 

やっと!!

 

ロキソニンフリーの日々が続いています。

 

つまり、もう痛くて痛くて他の事を考えられない!と言う日々が終わりました。

この1週間はロキソニンフリーです。

 

長かった・・・・

 

本当に痛かった・・・

 

はぁ

 

今は多少の違和感は感じつつも、日常生活を送るには問題ないレベルまできた!と言う感じです。

もちろん、まだ 映画館(2時間座りっぱなし)や飛行機などはキビシイ!と思うけど。。。

 

それにしても、腰痛って難しい。

 

これをしたから治りました、的な事は結論として良くわかりません。

 

ただ、治る時が来た だけなのかもしれません。

 

痛みって本当に主観的なことなので、レントゲンやMRIで異常がなくても痛いときは痛いわけだから・・・

 

腰痛に関しては本当にあまりにも沢山の情報が出回りすぎているので、「これがいいよ!」と誰かが言っても、それが私には合わない とか、いいのか悪いのか良くわからないけど、時間とお金をかけたからいいと思いたいプラシーボ的な要素が強かったり、などの個人差が大きいのではないかと思います。

 

私が試した事は:

整形外科でのリハビリ

体操(ストレッチも含む)

筋トレ

整体(4〜5人)

十字式健康法(おまじないのような気功のようなところ)

テーピング

Youtubeで勉強

 

などなど

 

で、腰痛は治って来ているものの腰痛リサーチはまだ続けています。(なんなのか、知りたい!から)

 

今はこんな本を読んでいます。↓

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腰痛は心身症の一つである、と言う説。身体に痛みがあれば、不安や恐怖が意識の大部分をしめ、とりわけ体が動かせないとなると自分の意識や注意を完全に身体に引きつけておくことができる。それによって大きなストレスや本当は自分自身が直面するべき起きている負の感情と向き合わずに済むため、自らが痛みを作り出していると言う非常に興味深い説です。

 

色々なるほど〜〜〜 と思うこと多し。

 

体を痛めたことは体から自分へのメッセージがあると言うことですね。

 

確かに、体の動きを先に持っていくと、心が引っ張られていくことってよくあります。楽しくなくても笑ってるとだんだん気持ちが軽くなって、楽しい気分になる と言うのと同じ。

 

体についての学びはもう少し継続していきたい♬