Airi Suzuki Fit Life Blog

妻→日本人、ダンサー/振付家でピラティスインストラクター 夫→韓国人、ゴスペルシンガー 娘→2016年夏生まれ。息子→2021年冬生まれ。普段教えている体操クラスの事、食事の事、生活の事、オススメ製品の事、などをご紹介しています。日々健康に楽しく生きていくための豆知識。

腰痛ニュース4 ロキソニン(痛み止め)について

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みなさん こんにちは。

 

最後に腰痛ニュースを配信してからもう1ヶ月も経つんですね〜

 

その後、私の腰痛はどうなったか というと

 

実は

 

まだ痛い〜〜〜〜!! 泣

 

痛みのレベルとしては確実に以前よりは落ちついてきています。おそらく先月に比べれば半分くらいでしょうか。

 

痛み止めを飲みながら、気をつけながらダンス公演のリハーサルを続け、先々週末、無事半年以上かけて準備していた1時間のソロダンス作品の公演を終える事が出来ました。気をつけてはいても、本番となるとやることはめちゃくちゃ沢山あり、結局3日間は昼から夜までかなり動き回っていたと思います。

 

そして、公演の翌日、、、

 

なんと、、、

 

いつものように痛みが出てくる気配がない・・・

 

もちろん全然違和感がないとは言わないけど・・・

 

あれれ? 痛いー!ってのが来ないけど、、、?

 

 

待て待て、

 

これはまた、しばらく活動してると痛くなってくるヤツじゃないのか〜〜

 

と思って、様子を見つつ

 

昼過ぎても、

 

やっぱロキソニンを飲もう!とはならず、そのまま一日買い物をしたり、用事を済ませたり、車に乗ったりしたのに大丈夫!

 

あれれ

 

翌日も大丈夫!

 

お!

 

これは、ダンス公演のための緊張とストレスがなくなったら、腰痛も一気に回復してきたんじゃないの〜?

 

と思われた・・・。

 

が、、、

 

それは甘かった・・・ 泣 

 

そんな考えは3日後にはあっさりと崩れ去りました。

 

痛みが落ち着いたからって、控えていた自転車移動を再開し、ベッドで寝てみたり(痛くなってから布団を敷いて寝ている)したら、すぐに痛みはぶり返して来た〜〜〜 

 

ちーん。。。

 

そして、ロキソニンを飲む日々へ。

 

カナダのフィジオのドクターにそれを伝えると「自転車は今後しばらく、もしくはずーっと乗らないように」と・・・。

 

電動チャリがあるのにわざわざ時間かけてベビーカーで保育園の送り迎えをしています・・・。泣

 

そうそう。

以前はロキソニンを我慢していたのですが、痛みが長期間になってきている事と飲まないと横になる以外日常生活をまともに送れないほど痛い!と言う事で、我慢せずに飲もう、と言う方向へ考え方を変えました。

 

このロキソニンってやつ、、、

 

痛くない人はなんとでも言うよね〜 

 

「痛み止めとかなるべく飲まない方がいいよ」

 

とか

 

「痛み止めを飲まずに痛みの具合をよく見つめてみて」

 

とか

 

はい、、、

 

正直このひどい腰痛と言うのは肋骨の骨折の何十倍も痛いし、こんなに痛みに耐えないと行けなかったのは陣痛以来です。

 

今回分かったことだけど、

 

体が痛いと物事を冷静にゆったりと考えたり、行動したりする事は無理です。。。。

 

痛い事以外考えられず、時間があるとひたすら腰痛をネットで検索する・・・ みたいな時期がしばしば訪れます。痛みが落ち着いてる時や横になっている時だけ冷静に通常業務ややるべき用事について考えたり、パソコン上で作業したり・・・。

 

うちには2歳半になる娘がいるのですが、ただでさえ言うことを聞かないお年頃。

自分が痛くて辛い時はすんなり言うことを聞いてもらえないと、普段の20倍くらいイライラします。

 

今はとりあえず、特別な用事がない日はなるべくロキソニンを飲まずに過ごすけど、痛い事以外考えられなくなってきたら、我慢せずに飲みます。

そして、運動不足にならないように毎日なるべく歩くようにしています。

 

椎間板の膨らみ症状は自然治癒するそうですが、時間がかかるという事ですね、、、

 

やれやれ・・・。

 

1月18日に怪我をして、2月頭に行った整体でポキポキやられて悪化して、まだまだ回復までの時間はかかりそう・・・

 

とは言え、比較的調子がいい日やロキソニンを飲んですっかり平気で活動できる日もあったりするのであまり制限しすぎないように生活を送っています。

 

そして、相変わらず腰を反らす マッケンジー体操 は継続中。

 

ただ、一つ嬉しい発見があります。

 

怪我する前から苦手だった体を反らす動き(オットセイみたいにうつ伏せで両手で床を押すマッケンジー体操やバレエで後ろにそったり、ブリッジのような動き)が怪我前よりだいぶしやすくなってきて、体の柔軟性と可動域が増えてきています。

これはとても嬉しい変化♬

怪我をした事でまた新しい角度から自分の体の動きについて探る事が出来ていて感謝で〜〜す。