Airi Suzuki Fit Life Blog

妻→日本人、ダンサー/振付家でピラティスインストラクター 夫→韓国人、ゴスペルシンガー 娘→2016年夏生まれ。息子→2021年冬生まれ。普段教えている体操クラスの事、食事の事、生活の事、オススメ製品の事、などをご紹介しています。日々健康に楽しく生きていくための豆知識。

そんでまた砂糖抜き生活へ・・・

以前

結婚式の前約1ヶ月ほど、砂糖が入っている食べ物を避ける生活を実践していました。

しかし!

意識してみるとありとあらゆるものに砂糖が入っていて避けて生きるのがすごく大変だった。

牛丼、麺つゆ、カレー、トマトソース、酢豚、とんかつソース、ポン酢・・・・ 

 

「これじゃ、マジで食べるものがナ〜〜〜〜イ」と悲しくなったり、お呼ばれした時に砂糖入りの甘いお菓子などを出して頂き、お断りするのが心苦しく(そういう時は黙って頂きました。)

何と生活しづらいんだ〜〜〜〜 と思っていました。

 

その時は最初から期間限定での取り組みだったし、約1ヶ月行い、そのまま終了。

その頃を振り返ると肌の調子が良かったです。透明感?みたいなのが出ていた感じがありました。

後は少し疲れにくくなった感じはありました。

 

そして、このドキュメンタリー映画を見て、

amakunai-sugar.com

「あぁ やっぱり」という印象。実際に監督が60日間毎日砂糖を多く摂取すると肝臓の数値がどうなる、とか血液検査の結果がどうなった、とか、どこがどのくらい太ったとか そういった内容が非常にオシャレでカラフルにまとめられているとても面白い映画でした。(超オススメです⭐️)

 

何より気分の浮き沈みの部分が非常に印象的でした。

砂糖を摂取するとめちゃめちゃハイになり、切れるとだいぶ落ち込む という・・・。

 

子供にあげるには特に要注意だな と思います。

 

うちの赤ちゃんは離乳食の時期ですがやはり、さつまいもや果物などの甘さが強いものはパクパク食べますが、ほうれん草やご飯などはスムーズに口に運びません。

小さい頃から人って 甘い=美味しい と思ってしまうのでしょうか・・・。今後、コーラ、アイスクリーム、お菓子 と 甘いものの虜にならないように育てるにはどうしたらいいのだろう、と心配しています。

 

さて、

じゃあ日々の食事はどうすればいいのか 

 

結局うちで作るしかない。そういうレストランにもいくつか行きましたが、結構量が少ないのに高い印象。しかもなんかいかにも「マクロビ」のお店などに行くと、いやぁ  なんか別にいいんだけど、すごい独特な人が多く集まってる印象・・・。

なので、外食をなるべく控えて、家で適当に食べるのが一番。

 

今回うちにある調味料類を色々新調しました。買う時に原材料の欄をしっかりチェックして買わないといろんな化学調味料が入ってるものが多いんですね!!

 

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ニューフェイス達の一部。