こんにちは。
My hubbyは今夜帰国予定です。仕事で忙しかったとは思いますが、向こうでどの程度一人で食事制限が出来たかどうかドキドキ⭐
さて、今日は表情筋について思っていた事と普段クラスでも行っているエクササイズについて。
以前英語やフランス語に比べて日本語を話す時は表情筋を20%くらいしか使っていない と聞いた事があります。時々海外に行って、現地の人と話すと、ハッとします。相手の表情が豊かで。(自分がぼーっとした顔をして話している気分になる)
私は数年前アメリカの某有名靴メーカーのキャンペーンガールの日本代表として広告やCMに出演していた事があります。その時、先方の要求で同じ内容のインタビューを英語で答えるのと日本語で答えるの2バージョン撮影しました。
出来上がったインタビュー動画を見て、驚き・・・。英語で受け答えている時の私の表情筋の使い方は日本語で話す時より豊かで明るい印象でした。決定的だったのは目と眉毛周辺の筋肉です。
そうか・・・ あの、眉毛を上下させながら喋るヤツだ、、、日本語だとああいう表情をあまりしないので目元がやたらとボーッとして見えるんだ・・と。
能面のように感情を外に出さないのも日本の伝統意識と繋がっているのでしょうか。日本では「あ、顔に出ちゃってるよ」みたいな表現があって、あまり良い事のように使われていないように感じます。喜怒哀楽の感情は顔に出て当然だと思うのですが。
ピラティスのグループクラスの時になるべく取り入れているトレーニングをご紹介します。
それは、
口の中で舌をグルグルまわすエクササイズです。(私が行うエクササイズには名前がないのが多いので誰かエクササイズに名前を付けてください〜)
ニューヨークに住んでいた時に体を見てくれていた先生が、私が腰痛があると言うと舌を引っ張っるように教えてくれた事がありました。舌の筋肉は背骨に繋がっているし、胃腸や内臓の疲労は舌に出るから と。
舌を左右順番に10〜15回、回します。
ただ、それだけ。
その他、ベーッと舌を出したり、舌の先端をグイグイひっぱりながら左右に動かすのも効果的です。
クラスでは基本的に仰向けで行いますが、顔の筋肉だけを使っていると体が暇なので、別のエクササイズと組み合わせながら行います。
人前に出てお話しをしないといけない日、大切なミーティングがある日の前日に行うと滑舌や発声も良くなって、聞き手に与える印象も変わるかなぁ と思います。
(慣れていない方だと筋肉痛になります)
お試しを〜〜〜
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ところで、↓
季節のモノという事で、昨日赤しそのジュースを作りました。去年は母が作ってくれて美味しかったので今年は自分で。前回紹介した炭酸水で割ったりすると美味しいです。作り方はシソの袋にも書いてありました。
甘くしないと美味しくないので、てんさい糖を使いました。
シソをよく煮て、取り出した後、更に濃くなるように煮ていきます。お酢、クエン酸(お酢だけより少し安く上がる)、レモンも絞って追加。
こんな感じ〜〜
暑い日の飲み物には良いですよ〜〜〜